2010/07/06 更新

テーマ「暑中見舞い」で募集した「第29回CREPOS SELECTION」には、80点のご応募をいただきました。ご参加いただいたクリエーターの皆さま、本当にありがとうございます。


・最優秀賞
・好感度
・テーマ性
・完成度


最優秀賞

おがわゆきこさん 「白くま氷」

■コンセプト
夏といえばかき氷。見た人に少しでも涼しさを感じてもらえるようにと思いつつ描きました。かき氷の中に入って涼しげにしている白くまがポイントです。

■スタッフより
白くまを描かれた作品は多かったのですが、かき氷と合わせた作品はおがわゆきこさんだけでした。動物の「白くま」と、氷菓の「白くま」のダブルミーニングになっているところがポイントです。
二匹の白くまの、かき氷をペロペロするしぐさや、容器にぺったりとくっついた足の裏の描写がとてもかわいらしくて、かき氷のてっぺんにいるペンギンのあどけない表情も秀逸です。
かき氷をモチーフに水色を基調としたさわやかな色使いが涼しさを演出し、まさに今回のテーマ「暑中見舞い」にぴったりです。欲を言えば色が淡いせいでスプーンが見えづらくなっているので、もう少し強調してもよかったのかなあと思います。おがわゆきこさん、最優秀賞おめでとうございました!(中尾)


おがわゆきこさん イラストレーター

愛知県在住。
2009年よりフリーイラストレーターとして活動中。
女性をはじめ、動物や子供等をモチーフとしたイラストを描く。
雑誌に漫画を投稿していた経験があり、少女漫画タッチのイラスト、広告漫画等も制作しています。
HP:http://mas.hahaue.com/




優秀賞

ANCOIさん 「MARINE」

■コンセプト
暑中お見舞いのカードを送るなら、こんな感じがかわいいかな~っと思ってデザインしました。マリンテイストって、おしゃれでかわいいですよね。メガネわんこは、愛犬フーちゃんです。

■スタッフより
とにかくオシャレ!!なANCOIさんの暑中見舞い。流行りのマリンテイストを、前面に押し出しているのにも関わらず、なぜか懐かしさを併せ持つバランス感が絶妙です。
流行も取り入れつつ、ご自分なりの作品作りをするのって、なかなか難しいですよね。それを違和感なく表現できるANCOIさんは、いつの時代でも通用するイラストレーターさんだと思います。
また、女の子の髪の色の版ずれっぽい塗りと、背景にキャンバスっぽいテクスチャを入れている事で、デジタル感が薄れ、温かみが増している点もポイント高いです。
これからもアンテナをびんびんと張りながら、オシャレなイラストレーションをどんどん生み出してください!(藤田)

おおで ゆかこさん 「Happy Summer Time!」

■コンセプト
アイスクリームを独り占めな、ちょっと大人げないお父さんと、子どもたちの楽しい夏休みを描きました。ふんわりしたHappy Summer Timeを過ごせますように!

■スタッフより
シロクマ親子の楽しげな夏休みの一場面を描いていただきました、おおでゆかこさんの作品です。シロクマお父さんがアイスをひとりじめ!子ども達がアイスを取ろうと一生懸命飛んだり跳ねたりしている様子が可愛いですね。
プールの旗やプールキャップなど夏休みらしい細かい小物が散りばめられています。
背景の水色ストライプの涼しげで良いですね。こんな手作りの暑中見舞いを頂いたら、こっちもHappyな気分になっちゃいます。(齊藤)

古賀ようこさん 「夏の気球旅行」

■コンセプト
カラッと晴れた、さわやかな夏の日に気球で旅をしているカップル。夏の空に麦わら帽子、という取り合わせがすごく夏らしくて好きです。水色の気球から涼しさも感じてもらえると嬉しいです。

■スタッフより
風を感じるスタイリッシュな暑中見舞い、古賀ようこさんの作品です。
コンセプトにもある通り、キーカラーである水色が清清しい夏を表現していますね!白を基調にしているところも、さわやかさが際立ってGood♪余白に美を感じます。
飛ばされた麦藁帽子の演出もまた憎いですねー。その効果で、描かれていない風を感じることができ、涼しさUPです!夏の気球旅行というコンセプトも、個人的に大好きです♪
全体的にシンプルな構成なのですが、それが逆に清涼感を与えている、そんな作品だと思います。(長尾)

天柳さん 「白クマソーダ水」

■コンセプト
暑中見舞いというテーマだったので、見ているだけで爽やかで涼しくなるようなイラストを目指しました。

■スタッフより
涼しげで、さわやかな天柳さんの作品です。
今回、白熊くんを使った作品は数多く寄せられましたが、その中でも特に気持ちのよさそうな表情が印象的です。
隅々まで書き込まずに透明感を出した氷の描写は画材の特性を把握し、応用できる技術力を持った方ならではですね。
左上に大きく白を入れることで、画面にスッと抜けるような奥行きと開放感が出ています。
今後も、たくさんの作品を拝見したいと思います。(木村)

nosonoさん 「ちょいとそこまでツナ缶で」

■コンセプト
ハナからの便りドンブラプカプカ 旅に出ます海がでかいぞ しょっぱいぞ行ってみたいよ よその国右へ左へドンブラコツナ缶でっ!?なぜツナ缶でっ!?きっと理由があるんでしょう。ま、元気なようでなによりです。

■スタッフより
おなじみnosonoさんの今回の作品はツナ缶に乗ったハナたちのなんともにぎやかな感じが良いですね。
たくさんのキャラがいても、風貌やポーズでなんとなくですが、どんなキャラなのかを想像できる個性付けがとても上手だと思います。
しかし、なぜツナ缶で??しかもこのツナ缶、上からではなく下から開けてるところもちょっと面白いです。もしかして、「ツナ」を逆に読んで「ナツ」…!?
着ている洋服の柄もみんなそれぞれ違う柄で、とても完成度が高い作品だと思いました。(廣瀬)

miyakoさん 「夏のおやすみ」

■コンセプト
ゆっくり過ぎていく夏のひと時。自然の風を感じながら、スイカでもかじりたいなぁ。そんな自分の好きな夏をイメージして描きました。

■スタッフより
審査中ニヤニヤが止まらないほど、この和ませ感にやられました。女の子と猫の表情が可愛すぎて憎いくらいです。
水彩で着色された色使いがどこか懐かしい雰囲気を感じさせ、塗りムラがとっても良い味になっていますね。
二人の様子から、時間がゆっくりと流れている事が伝わって、温かい幸せな気分にさせてくれます。(関谷)

Tachinoさん 「涼しさ届け隊」

■コンセプト
うだるような暑さの中、南極から陣中見舞いが届きました。あれもこれもと入れてるうちに、ちゃっかり一緒に送られてきちゃいました。

■スタッフより
南極からやってきたペンギン達のポーズも然る事ながら、そうめんやあじ(?)を持っているところがなんともお茶目でかわいい作品だと思いました。
ダンボールに貼られているシールや、右下にあるマークなど、細部までこだわりが感じられて思わず見入ってしまいます。
こんな暑中見舞いなら大歓迎!タイトルの「涼しさ届け隊」も個人的にはかなりツボです。(廣瀬)

ナカヤマ皐月さん 「じーちゃんちがう!もうちょっとひだり!」

■コンセプト
夏休みに田舎に遊びにきた兄妹と、おじいちゃんの虫取り。孫にせがまれて肩車をするおじいちゃん、たぶんこのあと腰を痛めます(笑どこか懐かしい風景をイメージして描きました。

■スタッフより
錦絵風の美しい色合いとテイストが独特の風合いがあり、実際には体験していなくても日本人には誰しも持っているどこか懐かしい風景が絵の中に広がっています。
敢えて顔を描かないことで表情を想像することが出来、見る人それぞれの中で印象が膨らむような、よい効果を生んでいるように感じました。
もう少し画面の動きが欲しいところです。たとえば、右下の女の子がただ立っているのではなく、手に汗握っている様子や、肩車に乗っている男の子が、もうすこしこっちだよ!というしぐさをしていたり、大げさではなくても子供らしい動きを出すことが出来たらもっともっとドラマチックになるように感じました。(永田)

ときた ひとしさん 「Creame Soda」

■コンセプト
思いのままに、描いたらギャル猫がビーチで夏を楽しんでいる姿が完成しました。描いた私も驚いています。アンティークな雰囲気を意識してみました。

■スタッフより
愛らしいキャラクターと、タイトルにもなっているクリームソーダの存在感が素敵な一枚です。筆遣いの残る背景から伝わる気温や、巧みな陽射しの表現に、アイスがとけてしまわないかな…と思わず心配してしまいました。遠くのヨットやシャボンなど、アクセントも効いていますね!
色使いにもう少しメリハリがあると、キャラクターと背景の塗りの違いが一層際立ったのかなあと思いましたが、アンティークな雰囲気を意識されたとのこと、イマドキな“ギャル猫”との組み合わせが、不思議でキュートな味わいです。思いっきりアンティークなモチーフの絵も見てみたいなと思いました。(成尾)



入選

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ヒシダヨウコさん 「BEST SUMMER!」

■コンセプト
元気に夏を過ごせるように願い描きました。

■スタッフより
アジア雑貨のようなおおらかな風を感じる作品で、私はとても好きです。審査員の中でも技術的な評価は高かったですよ。
暑中見舞い感が弱い、というところがコンテストとしてはマイナス評価になってしまうのですが、そんな細かいことは気にせずノビノビ描いていった方が、作風のよさが引き立つ気がしました。
あえて言うなら、水滴と鳥のサイズが同じなので鳥の可愛らしさが目立たないところでしょうか。次の作品も楽しみにしています。(秋山)

kowalskiさん 「Summer Blowin' in the Wind」

■コンセプト
暑い夏に吹く一風の清涼剤。ビュっと巻き起こる風を女性の髪の動きで表現してみました。そしてそんな風のなかに夏をイメージさせる様々な風景の色彩が溶け込む…。そんなイラストです。

■スタッフより
ボール紙に印刷されたようなアナログ感が素敵な作品です。
髪の毛がふんわりと浮く様を描写してあることで画面全体に動きがあり、テーマの通り風を感じることが出来ます。実際に紙に印刷されたものも見るとまた違った味わいがあるのでしょうね。
ひとつひとつのモチーフがしっかり書き込まれていることで、画面に密度があり、逆に画面下半分は「間」を活かした描写でバランスが絶妙です。
すでに完成されているのですが別の表現として、人物の明るいところや泡の表現にハイライトを白で入れて浮き立たせてもまた画面の奥行きが出ておもしろくなるように感じました。(永田)

おからさん 「Have a good Summer!」

■コンセプト
お元気ですか?溶けちゃいそうに暑い夏だから、冷たいかき氷ををどうぞ!

■スタッフより
まるで本物!メロン、イチゴ、ブルーハワイ…。どれから食べようか迷っちゃいますね。
甘い蜜をたっぷりとかけられた、ふんわり優しい氷を見ているだけで、夏の暑さを忘れそうです。 このような画面構成の場合、コピー&ペーストで色変えする、という手段を選んでしまいがちですが、おからさんはひとつひとつ丁寧に描かれている点が、とても好印象でした。
蜜の流れ方もそれぞれで違っているので、動きが出て大変面白いです。 残念な点は、背景に暖色を使用している点です。すっきりと真っ白にした方が、蜜の色合いや動きが際立ち、尚且つ、より涼しげになったのでないでしょうか。
白背景バージョンも、見てみたいです!(藤田)

ゆっちょさん 「キッスをおみまい!」

■コンセプト
海のアイドル、人魚姫ちゃんから、キッスの暑中おみまい!うれしくって飛び上がっちゃう魚くんと人魚姫ちゃんでありました。海のみんなもヒューヒュー!楽しそうです。

■スタッフより
人魚姫からキスされて嬉しそうなお魚さん、それを見守る海の仲間達、楽しい夏のワンシーンを元気いっぱい描いていただきました、ゆっちょさんの作品です。
アメリカンっぽいお魚さんと人形姫がかわいいです。色合もカラフルで背景の黄色から強い夏の日差しを感じます。
惜しむらくは、メインの人魚姫とお魚さんが右上に寄ってしまっている点でしょうか。メインのキャラクターを中心に寄せてその周りに海中の仲間達を配置すると、より良い作品になるのではないかと思います。(齊藤)

ichiさん 「夢と金魚」

■コンセプト
暑中お見舞いということで、「夏祭りの金魚すくい」をテーマにしました。夏祭りを楽しみにしている女の子が、夏祭り前夜に見た夢、というシチュエーションです。一番大きな金魚をすくいたいという女の子の思いをイラストにしました。

■スタッフより
不思議でとっても雰囲気のあるichiさんの作品。物語の始まりのような、これからどんな展開になるのか期待してしまいます。
コンセプトも個人的に大好きで、世界観と雰囲気を見事に表現されているなと思いました。
夢と現実の狭間で女の子はとっても不思議な体験をしています。
きっと翌日には夢の金魚に出会えた事でしょう。(関谷)

はぎわらゆいさん 「How is the hot summer spent?」

■コンセプト
暑い夏を皆さんはどうお過ごしですか?私たちは、つめた?くておいしいスイカを食べて夏を涼んで楽しんでいます!というコンセプトの元、作成しました。

■スタッフより
水彩タッチとゆったりしたFlashの動きが特徴の、はぎわらゆいさんの作品です。 キレイな淡い水彩カラーと絵本風のかわいらしいキャラクターに注目していたら、見事に不意をつかれました。右側から出てきた塩に…!!なんというインパクト!
塩の登場により、この作品にユーモラスを与えていますね!
また、非常に清爽感のある作品でもあります。スイカの水水しさと、ゆるゆると流れるアニメーションの動きが、実に清清しい…。
個人的に大好きな作品です。特に塩!(笑)(長尾)

ゴズさん 「水あび」

■コンセプト
暑中見舞いを受け取った相手が涼しくなるような水あびパフォーマンスです。クーラーは控えめにして水あびでも、とエコブームに便乗したメッセージも。

■スタッフより
水浴びをするくまを描いていただいたゴズさんの作品。気持ちよさそうなくまの表情が印象的です。
ところどころに地球のマークがあしらわれていて、コンセプトにもあるエコを意識した作品であることを伺うことができます。
残念だなあと思ったのは2点。ひとつは、水の透明感があんまり感じられなくて、水色のペンキをかぶっているように見える点。水に透明感があると、もっと涼しさが表現できたのではないかなあと思います。
もうひとつは、エコをメッセージにするのであればメッセージ性が弱いので、たとえばどこかにエアコンにまつわるものを描いて、水浴びと関連づけてもよかったのかなあと思います。
個人的には、遠近感を無視した構図に迫力を覚えました。このままアニメにできそうな線の描きかたや色の塗り方に個性を感じるので、これからもどんどん描いていただきたいなあと思います。(中尾)

いまうらさくらさん 「アイスクリーム・マンション」

■コンセプト
夏の暑ーい日に、見て涼しくなるようなもの…と考えて思いついたのが、アイス!アイスの中に住めたらシアワセかも?と思い、アイスのマンションを描いてみました。。

■スタッフより
今回は暑中見舞いというテーマなので、送られてきた時にどう思うか?という点も採点ポイントにしていました。
アイスの中に住むといういまうらさくらさんのコンセプト、共感します!それすごくいい!…なのですが、アイスの中に住んでます快適です!という清涼感が感じられなかったのがもったいなかったです。にぎやかで楽しい感じはとてもよいので、もっとコンセプトを生かして、涼しそう・楽しそう・羨ましー!な暑中見舞いの方がもらった時にうれしい気がします。
また、アイスマンションに遊びに来た女の子の水着+浮き輪が唐突なので、背景にビーチなどを描いてあるとよかったのかもしれません。(秋山)

ニダイさん 「2010 SUMMER 海水浴でしょ★」

■コンセプト
海水浴!!をテーマに描きました。暑い夏に涼しい海で楽しそうに遊ぶ子供達を描いた暑中見舞いデザインをお届けできれば良いなと思います★

■スタッフより
いつもとは一味違うニダイさんの作品です。子ども達が海で楽しく遊んでいる風景をカラフルで元気いっぱいに描いていただきました。水中で遊ぶ子ども達も見えている所が工夫された構図で素敵だと思います。
そして子どもがかわいいですね!思わずほっぺをプニプニしたくなっちゃいます。
海の青と雲の白、海上にいる子どものカラフルな色合が絶妙なバランスで可愛らしい暑中見舞いに仕上がっていると思います。(齊藤)

きりりんさん 「かき氷工場より暑中見舞いを申し上げます。」

■コンセプト
かき氷を作っているけどもやっぱり工場は暑いです。

■スタッフより
とてもパワフルなきりりんさんの作品です。
縦の構図に対し、シャッターをはじめとする無機物が横や斜めの流れを作っており、画面の広がりと躍動感を一層引き立てています。
バックや白熊くんの書き込みも素敵なのですが、色調や書き込み方が少し似ているので、ちょっと差別化することで作品のわくわくした表情がより引き出されるかな、と感じました。今後とも素敵な作品を作り続けてください!(木村)



最終選考

画像をクリックすると拡大表示します。


Miiさん
「風鈴と金魚鉢」


松岡香さん
「ふーひとやすみ」


ももろさん
「星しるべ」



りむさん
「暑い夏の花」


ettanさん
「ひまわり」


Maki(ccmakiart)さん
「冷たい魔法の箱」



yoccana.さん
「夏天你好」


もしさん
「海水浴でスイカ」


mememoさん
「冷たいよ!」



piroさん
「夏休み」


宮沢58さん
「朝顔」


詠人さん
「あじ彩」



東雲ひわさん
「おいしい夏」


caddyさん
「カエルたちとの夏」


グレさん
「ひまわり畑」



HALKAさん
「快晴」


野見山さん
「おやつをどうぞ」


つゆこさん
「ハッピーサマー!」



cakeさん
「loveletter」


Isseyさん
「かえる」


ふじいまみさん
「ひまわり畑からこんにちわ!」



yohkoyさん
「Summer Greeting」


総評

テーマ「暑中見舞い」で募集した「第29回CREPOS SELECTION」には、80点のご応募をいただきました。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。

テーマが「夏」ではなく「暑中見舞い」だったので、このままポストカードにできたら素敵だろうなあと感じるような、より誰かに見せることを意識した作品が多く集まりました。
白くまだったりペンギンだったり、海だったりといった夏を意識した作品がたくさん応募された中で、重要になってくるのはモチーフの組み合わせ方です。
おがわゆきこさんの作品は白くまとかき氷を組み合わせることで、氷菓の「白くま」も意識できる遊び心がありました。

技術的な話になりますが、「描く」と「見せる」はどちらもバランスよく必要で、ものをどれだけうまく描けるかが「描く技術」だとしたら、どうやって絵を構成するかは「見せる技術」です。
圧倒的な「描く技術」があれば別ですが、とりわけ「見せる技術」は、主観的な「描く技術」に対して客観的で、だからこそ見る人への気配りが必要になります。それはある遊び心でもありモチーフの選び方でもあり、わかりやすさでもあり、やさしさでもあります。

そんなわけで次回8/3(火)の結果発表で、CREPOS SELECTIONは30回目を迎えます。どんな作品が最優秀賞になるのでしょうか。審査員一同、楽しみにしています。(中尾)




募集中のコンテスト

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